私たちの特徴【推し活翻訳とは?】

「人間の翻訳」に「手軽で楽しい!」というイメージを

みなさんは、「翻訳」と聞いてどういったイメージを思い浮かべますか?

「専門的な仕事」「かっこいい」といった良いイメージを思い浮かべる方も、
「難しそう」「地味」「裏方仕事」などといったやや悪いイメージを持たれる方、はたまた
「Google翻訳」や「DeepL」などのサービスを思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれません。

でも、「翻訳」と聞いて「ワクワクする」「楽しい」などといったイメージを
抱いている方は少数なのではないかと思います。

最近では、さきほどあげた「Google翻訳」や「DeepL」といったサービスで
高度な翻訳が可能になったこともあり、「機械翻訳」はますます身近なものになっています。

例えば、YouTubeのコメント欄も素早く翻訳できるようになったことで、
手軽に海外の方の意見を読めて楽しいですよね。

このような状況の中、私たちは「機械翻訳」だけではなく「人間の翻訳」の方も、
より多くの人が楽しめるツールにアップデートしたいと考えています。

以下では、それを達成していくためにご用意した3つの「翻訳」をご説明します。
きっと、「翻訳」ってこんなに楽しいものなんだ!と思っていただけると思います。


一般的な翻訳会社では、1つの動画ごとに動画のURLを送って依頼して…という作業が必要となります。しかしタイムリーな動画を投稿しなければいけないYouTubeクリエーターの方々にとって、それは非常に煩雑です。

私たちはご契約いただいたクリエーターの方の動画を契約期間のあいだ追跡し、最短24時間以内(一部を除く)に納品するというサブスク型のシステムを導入しています。お支払いも月に一度なのでとても効率的です。

動画投稿後、ご希望の手段にてタイムコード付きの字幕とタイトル・概要欄の翻訳ファイルをお送りします。

お受け取りいた後は、お好きな時間にファイルをYouTubeスタジオにアップロードして
いただくだけで完了です。

初めてファイルをお送りする際に、アップロード方法などを記したファイルを添付いたしますので、
簡単に多言語化作業を行うことができます。

一般的な翻訳会社では、特定の文章・動画を一回限りで翻訳します。また直接翻訳家と話し合いを持つことは基本的にできません。

一方で、私たちはサブスクリプション形式を採用しているため、チャット機能を利用し継続的にご要望をお聞きすることが可能です。

例えば、「この単語はこのようなニュアンスで訳してほしい」「タイトルには若者にウケるスラングを使ってほしい」などのようなご要望をお聞きできます。

またご希望に応じ、私たちもクリエーター様に対しご提案をさせていただくことも可能です。


例えば、依頼者様の視聴データを分析させていただいた上で、特定の国からの流入が増加した場合、
その国の言語の翻訳を字幕に追加することをおすすめする、またはその国でのYouTubeトレンドをお伝えすることで今後のコンテンツ作りに役立てていただくなどといったものです。

私たちは「翻訳」はあくまで「ツール」であり、それ自体で完結するものであるとは考えていません。どうすれば「翻訳」の力を最大限発揮できるかを常に考え、全力でサポートいたします。

2021年の「日経リサーチ」の調査によると、Z世代(概ね1990年代〜2010年代初頭までに生まれた世代)の3人に1人が「推し活」をしているとのこと。

私たちはこれに目をつけ、この「推し活翻訳」を考案いたしました。

「推し活翻訳」とは、翻訳費用をファンが共同出資することで、間接的に推しの海外展開を支援することができる翻訳サービスのことです。


CAMPFIREというサービスはご存知ですか?弊社ではこのサービスを利用します。
具体的には、「〇〇様の世界進出を応援したい!」というクラウドファンディングページを作成させていただき、そこで集まった額を翻訳費用からお値引きするというものです。
(各種SNSや概要欄にて宣伝いただくことで、より多くのお値引きが可能になります) 

この「推し活翻訳」は、クリエーター様の負担を軽減するという効果もありますが、
ファンとともに世界に進出するという一体感も味わうことができます。

初回お申し込みの際に、こちらのサービスを利用するかどうかの確認をさせていただきます。
ぜひご活用ください。

(参考)
下記の画像はイメージです。
アーティスト様の画像を使用することも可能です。

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